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仕事

【工場ってどんな所?】実際に勤務している現場からあるある20選でご紹介!!

こんにちはcyoko☆raraです。

今回は私が過去に勤めていた工場から現在勤めている工場についてご紹介していきたいと思います。

こんな方に読んで欲しい!
  1. 工場ってどんな所か興味のある方
  2. 工場で勤務してみたいと思っている方
  3. 現在勤めている方(共感出来るかも!?)

興味のある方は是非最後まで見ていって頂けると嬉しいです!

工場勤務あるある20選!

1.朝が早い

デスクワークなどの仕事に比べると出勤時間が早いです。

朝6時~8時の間の出勤がほとんど!

朝が苦手な方には辛いかもしれませんね(汗)

私も8時出勤なので7時過ぎには家から出てます。辛いです・・・

2.ラジオ体操がある

昔勤めていた工場には朝ラジオ体操してから作業するといったルールがありました。

「朝から面倒くさい・・・」と思いながらやってましたね(笑)

ただ工場によってはない所もあり私が今いる工場は出勤して直ぐに作業開始してます。

3.曜日の感覚が分からなくなる

平日休みだと曜日の感覚が狂います。

「やっと日曜日だー!」っと思ったら今日平日休みだったは・・・とか。

よくあります。

4.大型連休がない・・・

365日稼働している工場だとありません・・・

世の中ゴールデンウイークやお盆休み、正月休みでも関係なく仕事があります。

その分給料は安定しますが中々まとまった休みがないのがキツイですね。

もちろん大型連休がある所もありますので工場で勤務してみたいと思っている方は確認することをオススメします。

5.人の入れ替わりが激しい

ついこの間入った新人さんが気付いたら辞めていたとかよくあります。

実際今いる工場でも1年の間に10人位は辞めていってます。

入ってその次の日に飛んでしまう方も・・・

一体何があったんでしょう??

6.単純な作業で飽きる

毎日同じ作業の繰り返しなので慣れてくると飽きてきます。

なので半分寝ながら作業する強者もいます(笑)

日々に変化がないので飽き性な方にはオススメ出来ませんね・・・

7.単純な作業なのに仕事出来ない人もいる

勤務5年以上にも関わらず毎回間違える人もいます。

毎日同じ作業しかしてないのに毎日何度もミス勃発!

何故あんなに間違えられるのか毎回不思議です。

8.高確率で変な人がいる

挙動不審な人(作業中いきなりジャンプし始める、気になる女性にセクハラするなど)

奇声を上げる(いきなり「あ”ぁぁぁーーー!!」と叫びだす人がいる)

会話が成立しない(聞いたことと全然違う回答がかえってくる、そもそも話を聞いていないなど)

ちょっとおかしな人が紛れてこんでいる確率が普通の会社に比べると高い傾向があります。

話のネタにはなりますけどね(笑)

9.パートのおばちゃんが工場のボス!

長年勤めているパートのおばちゃんがいないと仕事が回らないっと言っていいほど貴重な存在

一通り仕事を覚えているので社員よりも仕事が早い!!

工場長も人が足りないとラインに入ったりするのですが出来なくてパートのおばちゃんに指示されながらの作業。

その光景を見ているとどっちが偉い立場なのか??

っとよくなりますね(笑)

10.パートおばちゃんに好かれるとメリットがたくさん!

「困った時に直ぐに対処してくれる」「仕事がしやすい様に動いてくれる」「溜まってしまった仕事を助けてくれる」「ジュースやお菓子など奢ってくれる」など仕事をしていく上で助けてもらえることが多いです。

逆に嫌われると悪口や仕事を手伝ってくれないなど仕事がやりづらくなってしまうので嫌われない様に注意が必要ですね(汗)

11.工場内の恋愛が多い

結構職場恋愛が多いです。

気付いたらあの人達付き合ってた!とかよくあります。

ちなみに私も元旦那とは職場恋愛でした(笑)

12.工場だと男性が圧倒的に多いのでモテる

工場だと男性の割合が多いので結構な確率でアプローチされます!

出会いの場が限られるからなんでしょうが私も10代の頃モテキが来てましたね。

工場限定で!(笑)

13.2交替勤務が辛い

10代の頃2交替(4勤2休)のシフト制だったのですが「夜勤から日勤」「日勤から夜勤」の切り替えが辛かった・・・

夜勤に慣れてきたころに日勤に変わり、日勤に慣れてきた頃に夜勤といった感じで身体がおかしくなるんじゃないかと当時思いました(汗)

今は日勤のみなので昔に比べると身体が楽です。

14.夜勤だとうるさい上司やパートさんがいない

夜勤はデメリットばかりではない!

上司やパートさんは日勤のみの勤務がほとんどなので夜勤だといなく気楽に仕事が進められるところがいいところ。

隠れて仕事中に音楽聞いたり携帯いじったり好き放題当時やってました(座りながらの作業だったため)

15.食品工場だと頭と顔がフル装備になるので誰かわからない

物作りの工場だと作業着に被っても帽子なので直ぐに誰か判断出来るのですが、食品工場だと髪の毛が出ない様に帽子2重のマスクで目の周りしか出ていないため誰なのか本当にわかりません(汗)

最初は帽子に書いているネームで判断してましたが慣れてくると目や体系、歩き方などでわかる様になります。

16.食品工場では毎月検便がある

食品を扱っているので仕方ないのですが便秘気味な方には辛いです。

出す日にちも決まっているので出ないと結構焦ります(汗)

ちなみに提出しないと出勤停止になります・・・

17.送迎バスがある

車を持っていない方には嬉しい送迎バス!

10代の頃は車なんて持っていなかったので送迎バスは助かりました。

ただし乗り遅れると置いて行かれるので時間厳守で!

乗り遅れてタクシー使って出勤とかチラホラいました(笑)

18.体温調節が難しい

夏場で外は暑くても工場の中だと寒かったり、冬場で寒くても工場の中は暑い!とかがよくあります。

作業場所にもよるのですが食品工場のフライを揚げる所は常に40℃越えなのでたまに倒れる人が居ますね(汗)

19.外国人労働者が多い

フィリピン、タイ、中国などの外国人が結構います。

片言の日本語で一生懸命に仕事している姿を見ると応援したくなりますね!

20.残業は当たり前

基本的に定時で帰れる事は少ないです。

大体1時間~2時間くらい残業。

仕事が定時で終われない量だったり機械のトラブルが起こるとその段階で残業確定です!

たまに定時で帰ってしまう強者もいますが帰った後ブーイングの嵐が凄まじいです(汗)

居づらくなる事を考えると残って仕事してた方が無難です。

まとめ

以上リアル現場からのご紹介でした!

今回20選にまとめてますが探したらまだまだ出てくると思います。

「工場ってどんな所なのか?」「実際働いてみようかな」など考えている方の目安に少しでもなって頂けていると嬉しいです!

最後まで読んで下さりありがとうございました!